「バーチャレクス・コンサルティング」がIPO、初値予想は?

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バーチャレクス・コンサルティング株式会社(6193)」の東証へのIPOが承認されました。予定される新規上場スケジュールから幹事団、最も気になる「初値予想」や新規公開株としての評価・価格、当選・上場結果まで一通りの情報を、この記事でまとめます。

まずはIPOの概要だけ、ざっくりまとめ。

新規上場(IPO)する銘柄、市場は?

2016年5月19日(木)、株式会社ストライク(6196)に続いて新規上場が発表されました。IPOが承認されたのは「バーチャレクス・コンサルティング株式会社(6193)」で、主幹事は野村証券上場日は2016年6月23日(木)を予定しています。

想定価格は1,030円(売買単元100株)。吸収金額(想定価格ベース)はオーバーアロットメント含め約12.8億円で、東証マザーズへの上場となります。

メモIPO投資ってどうやって始めるの?

IPO投資の始め方(IPO投資って何?~IPO投資の強み~IPO投資、二つのやり方~始めるのに最低限必要なもの)」という記事を書きました。ご参考にどうぞ。

銘柄名 バーチャレクス・コンサルティング株式会社
銘柄URL http://www.virtualex.co.jp/
銘柄コード 6193
上場市場 東証マザーズ
業種 サービス業
事業内容 CRMプロセスの導入・構築に係るコンサルティング、システムソリューション提供及びコールセンター等の運営受託業務

IPO幹事団や仮条件、BBの日程は?

IPO幹事団や仮条件、ブックビルディングの日程は下記の通りです。

主幹事 野村証券
その他の引受証券会社 三菱UFJモルガン・スタンレー証券、SMBC日興証券、SBI証券、マネックス証券、岡三証券
委託幹事 カブドットコム証券、岡三オンライン証券
仮条件決定日 2016年6月2日(木)
ブックビルディング期間 2016年6月6日(月)~2016年6月10日(金)

初値形成における好材料/悪材料は?

初値形成における好材料/悪材料を整理したものが下記。プラス・マイナスの数を比較するとプラスが上回ると思います。

上場市場 プラス(人気の新興市場)
吸収金額(想定価格ベース) プラス(約12.8億円、やや小型)
業種 プラス(人気のIT・ネット系)
公開比率 マイナス(43.5%、高い)
売出比率 マイナス(88.9%、売出が多い)
ロックアップ プラス(VC不在、上位株主にロックアップ)
同日上場 プラス(同じ日に上場する銘柄なし)
前回IPOからの期間 なし(特に材料にならない)

2016年は市況の悪化からIPOへの資金流入も減少していますが、総合的に見て公募割れする可能性は低いと思います。

公開比率が43.5%、売出比率が88.9%と高く、ちょっと印象は悪いですね。親会社であるシンプレクス株式会社の840,000株はじめ、がっつり売り出してきています。上位株主の株式会社ALBERTの元会長にインサイダー取引容疑で強制調査が入ったというのもタイミングが悪く、イメージ的には痛い。

ただ、需給面を見るとロックアップも概ねかかってますし、吸収金額(想定価格ベース)で約12.8億円という規模もそれほど大きくない。需給的には悪い条件ではなく、IT系の事業でもあり買いもそこそこ入るでしょうから、公募割れまではいかないだろうと予想しています。

初値は公開価格の1.2倍~1.5倍未満と予想。私の抽選参加スタンスとしては全力参加の予定です。

メモ抽選への参加スタンスはどう考えている?

抽選に当選し初値で売る場合、いわゆる公募割れ(初値が公開価格を下回ること)が発生しなければ、(手数料は考えないとして)損はしません。つまり公募割れするかしないかの見極めが最も大事。私は、公募割れしないと思った銘柄には積極的に参加しています。初値予想は、資金の都合で全ての抽選に参加出来ない場合に、優先順位をつけるために私は予想しています。

IPOの概要は以上ですが、以下で詳細をまとめていきたいと思います。

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IPOの日程・スケジュール

上場日 2016年6月23日(木)
仮条件決定日 2016年6月2日(木)
ブックビルディング期間 2016年6月6日(月)~2016年6月10日(金)
公開価格決定日 2016年6月13日(月)
申込期間 2016年6月15日(水)~2016年6月20日(月)

※証券会社によってはスケジュールが多少ずれる場合があります。ご注意を。

メモ抽選にはいつ参加できる?

各証券会社によっても違いますが、ざっくり前期型と後期型に分かれます。前期型はブックビルディング期間に抽選申込、公開価格決定日あたりで抽選というパターン。後期型はブックビルディング期間にブックビルディング、申込期間に抽選申込、申込期間終了後に抽選というパターンが多いです。

株式情報

売買単元/価格

売買単元 100株
想定価格 1,030円
仮条件 1,030円~1,090円
公開価格 1,090円

メモブックビルディングの価格はいくらで抽選対象になるの?

仮条件の上限の価格で参加すれば抽選対象になります。成行が指定できる場合は成行でも抽選対象になります。

なぜかというと、抽選対象となるには公開価格以上の希望価格を指定しなくてはならないので、確実に抽選対象となるには上限の価格を指定する必要があるためです。最近ではほとんどの場合、公開価格は仮条件の上限の価格になります。

株式数/時価総額

上場時発行済株数 2,865,000株
公募株数 120,000株
売出株数 964,000株
オーバーアロットメント株数 162,600株
その他株数(海外募集等) 0株
売出人 シンプレクス株式会社(840,000株)、丸山 栄樹(94,000株)、丸山 勇人(20,000株)、黒田 勝(10,000株)
公開比率 43.5%
売出比率 88.9%
時価総額(想定価格ベース) 約29.5億円
時価総額(公開価格ベース) 約31.2億円

メモ公開比率・売出比率って何?

公開比率とは、公募・売出株数が上場時発行済株数に占める割合です。要はIPOで今まで非公開だった株がどれ位の割合で公開されたか、ということ。初値を決める最大の要因は需給。公開の割合が低い方が供給が抑えられ希少性が高いということを意味しますので、公開比率は低い方が好感される傾向にあります。

売出比率とは、売出株数が公募・売出株数に占める割合です。IPO以降の新しい株主は基本的にその銘柄の将来性に期待して株を買う訳なので、上場のタイミングで大量の株を売り出すのは、将来性を疑われる行為。売出人がその銘柄に将来性を感じているなら保有し続けた方が得なはずですからね。という訳で売出比率は低い方が好感される傾向にあります。

株式指標

1株あたり利益(前期) 62.83
1株あたり利益(予想) 80.72
PER(予想・想定価格ベース) 12.8
PER(予想・公開価格ベース) 13.5
1株あたり純資産(前期) 151.62
PBR(前期・想定価格ベース) 6.8
PBR(前期・公開価格ベース) 7.2
1株あたり配当(予想) 0
配当利回り(予想・想定価格ベース) 0.00%
配当利回り(予想・公開価格ベース) 0.00%

企業情報

事業内容/詳細

IT&コンサルティング事業、アウトソーシング事業(コールセンター運営業務=CRMプロセスサービス)を展開。セグメントはこの2つ。

CRM(Customer Relationship Management)とは、各顧客によって適切な対応を行うことで、長期で良い関係を構築、顧客満足度の向上と顧客価値(収益)の最大化を達成することを指すと。で、企業のCRM再構築をワンストップでトータルに支援する事業を行っているということのようです。

IT&コンサルティング事業は、さらに①コンサルティングサービス、②CRM製品提供、③CRM ITサービスの3つに分かれるとのこと。

①コンサルティングサービスは企業の事業戦略、CRM戦略、IT戦略、及びマーケティング戦略等の立案・設計・構築の支援を実施。

②CRM製品提供
マルチチャネル対応の顧客対応履歴管理ソフトウェアでありCRMパッケージ製品である「inspirX(インスピーリ)」のライセンス販売、及び顧客毎にニーズに合わせた機能カスタマイズ後のライセンス販売を実施。

③CRM ITサービス
「inspirX(インスピーリ)」のクラウド型サービス、オンプレミス型導入後の保守サービス、及び他社(パートナー企業)製品の代理店型サービス(米国Contactual社が提供するクラウド型コールセンターサービス「keepa(キーパ)」など)を提供。

アウトソーシング事業は、コールセンターの受託運営。自前のセンターにて自社グループ要員が業務を遂行する形と、クライアント企業のセンターへ自社グループ要員を派遣しクライアント社員と共同で業務遂行する形の2パターンがあるそうです。

参照有価証券届出書(新規公開時)|バーチャレクス・コンサルティング株式会社|EDINET

当社グループは、当社及び連結子会社であるバーチャレクス九州株式会社で構成され、「顧客と企業の接点の最適化領域でNo.1企業となる」、「消費者・企業・働く人が満足するビジネスの仕組みを創造することにより、より良い社会作りに貢献する」、「コンサルティング・テクノロジー・アウトソーシングの3つを融合させ、クライアント企業に結果で貢献する」の3つを企業理念とし、「企業と顧客の接点(チャネル)に関するコンサルティングとアウトソーシングサービス及びソフトウェアの提供」を事業内容としています。

具体的なサービス内容としては、企業のCRM(注1)戦略立案を中心としたコンサルティング、CRM実現に必要となるIT製品やITサービスの販売・導入、及びCRM推進の中核となるコールセンター業務等の受託運営を行っております。

報告セグメントは、「IT&コンサルティング事業」、及びコールセンター運営業務の「アウトソーシング事業」(=CRMプロセスサービス)の2つに区分しております。さらに、「IT&コンサルティング事業」は、製品とサービスの内容から①コンサルティングサービス、②CRM製品提供、③CRM ITサービスの3つに区分しております。

(1)IT&コンサルティング事業

① コンサルティングサービス
当社では、企業の事業戦略、CRM戦略、IT戦略、及びマーケティング戦略等の立案・設計・構築の支援を行っております。

② CRM製品提供

当社では、コンサルティングやプロセス運営で培った知見をITソリューションとして形にした「CRM製品提供」を行っております。

当社が販売するCRMパッケージ製品「inspirX(インスピーリ)」(注3)は、当社の長年にわたるコールセンター運営の経験を活かして自社開発したマルチチャネル対応の顧客対応履歴管理ソフトウェアです。当社は、「inspirX(インスピーリ)」のライセンス販売、及び顧客毎にニーズに合わせた機能カスタマイズ後のライセンス販売を行っております。

③ CRM ITサービス
当社では、企業のCRM基盤を戦略的かつ効率的に支えるための「CRM ITサービス」を行っております。当社がCRM ITサービスとして提供するのは、「inspirX(インスピーリ)」のクラウド(注4)型サービス、オンプレミス(注5)型導入後の保守サービス、及び他社(パートナー企業)製品の代理店型サービスなどになります。

現在当社が行う主な他社製品の代理店型サービスとしては、米国Contactual社が提供するクラウド型コールセンターサービス「keepa(キーパ)」(注6)が挙げられます。

(注4)データやソフトウェアを、他社からネットワーク経由で、サービスとして利用することを指します。
(注5)データやソフトウェアを、自社内に保持し運用することを指します。
(注6)「keepa(キーパ)」は、パソコンと電話さえあれば、高額なコールセンター用の交換機を購入することなく、短期間で簡単にコールセンターとしての機能を導入することが可能なクラウド型サービスです。

(2)アウトソーシング事業(CRMプロセスサービス)
創業以来、当社グループではクライアント企業のCRM推進の中心的な役割を果たすコールセンター業務等の受託運営(アウトソーシング)を行ってまいりました。コールセンターの受託運営は、大別すると、当社グループセンターにて当社グループ要員が業務を遂行するサービス形態と、クライアント企業のセンターにて当社グループ要員がクライアント社員と共同で業務を遂行するサービス形態とがあり、クライアントの要望に合わせてサービス提供を行っております。

その他の詳細は下記の通り。

代表者の役職氏名 代表取締役社長 丸山 栄樹
本店所在地 東京都港区虎ノ門四丁目3番13号
設立年月日 1999年6月15日
監査法人 太陽有限責任監査法人
従業員数 173人(平均臨時雇用者数326人)
平均年齢 37.5歳
平均勤続年数 7.5年
平均年間給与 568.9万円

業績

単体・連結ベースともに売上・経常利益が何だかデコボコですね。

四季報が予想する業績予想の記事は、こちらから見ることが出来ます。

IPO幹事団/証券会社への割り当て数

引受株式数はそれぞれ下記のように各証券会社へ割り当てられました。

引受株式数 割り当て割合
野村証券(主幹事) 921,700株 85.03%
三菱UFJモルガン・スタンレー証券 43,300株 3.99%
SMBC日興証券 43,300株 3.99%
SBI証券 43,300株 3.99%
マネックス証券 21,600株 1.99%
岡三証券 10,800株 1.00%

上記引受株式数のうち、2,000株を上限として委託に回す予定とのこと。委託幹事は私の知っている範囲ではカブドットコム証券、岡三オンライン証券です。

ロックアップ/上位株主TOP10

既存株主にはロックアップ(90日、90日or1.5倍)がかかっており、また、継続所有等の確約をとっているものもありますので、非ロックアップ株数は概算で273,500株(上場時発行済株数の9.55%)。

上位でロックアップがかかっていないのはバーチャレクス従業員持株会(198,000株)くらい。1.5倍でロックアップ解除は株式会社ALBERT(35,000株)のみ。他は単純に90日間のロックアップです。

以上、総合的に考えて、初値形成時の既存株主からの売りは、それほど気にする必要はないと思います。なお、下記表の所有割合は有価証券届出書に記載されたもので、上場時発行済株数が分母ではありません。

所有株式数 所有割合 ロックアップ
シンプレクス株式会社 1,411,100株 49.59% 90日
丸山 栄樹 492,900株 17.32% 90日
バーチャレクス従業員持株会 198,000株 6.96%
SBSホールディングス株式会社 140,400株 4.93% 90日
丸山 勇人 129,700株 4.56% 90日
黒田 勝 105,000株 3.69% 90日
横田 元 38,500株 1.35% 90日
株式会社SIMPLEX 36,000株 1.27% 90日
株式会社ALBERT 35,000株 1.23% 90日or1.5倍
小林 知巳 30,000株 1.05% 90日

メモロックアップとは?

IPO承認以前からの株主だからといって、上場後に自由に株を売ることが出来るとは限りません。上場後、既存株主がバカスカ売ったら供給過剰で爆下げなんてこともあり得ます。購入検討者からすると、これは怖い事態。

そんな不安を和らげるためにあるのがロックアップという措置。一定の条件(期間や価格の上昇等)を満たさない限り売りませんよ、という契約を既存株主と交わすことをロックアップと呼びます。で、ロックアップがかかっている株数が多ければ多いほど、供給が抑えられ株価の上昇が期待できる訳です。逆に、ロックアップの条件を満たしたら大量の売りが出てくる可能性もあるということ。

初値予想

公募割れの可能性

公募割れの可能性は低いと思います。

IPO相場の傾向(2016年2月~4月)という記事で書きましたが、株価に関係なく初値で買いに来る資金は、約2.5億円~約5億円程度と推測しています。

吸収金額(想定価格ベース)や推定初売最大金額(想定価格ベース)は、開場前の気配で25%程度が売りに出たと仮定して約3.2億円~約3.9億円くらいの規模感。これ位ならカバー出来そうな気がしますので、公募割れの可能性は低いと推測しています。

吸収金額(想定価格ベース) 約12.8億円
吸収金額(公開価格ベース) 約13.5億円
推定初売最大金額(想定価格ベース)*1 約15.6億円
推定初売最大金額(公開価格ベース)*2 約16.5億円
非ロックアップ比率(概算)*3 9.55%

*1 公募・売出・OA・その他株数計+非ロックアップ株数を想定価格で掛け算
*2 公募・売出・OA・その他株数計+非ロックアップ株数を公開価格で掛け算
*3 売出人の株数は非ロックアップの場合、売出数を引き算

メモ吸収金額・推定初売最大金額って?

吸収金額とは、公募や売出などで新規公開される株数を想定価格や公開価格で掛け算したもので、新規上場の規模をつかむための数字です。IPO投資において、私はこの数字を重要視しています。なぜなら初値を決める最大の要因は需給。供給(売り)の規模を示すこの数字はとても重要と考えるからです。ま、新規公開される株が全て売られる訳ではないですけどね。それでも規模感をつかむには適していると思いますよ。

推定初売最大金額は、非ロックアップの株数から既存株主から出そうな最大の売り金額を推定、吸収金額に足したものです。他ではあまり見ない数字だと思いますが、これも供給の規模感をつかむために計算しています。

初値予想/私の抽選参加スタンス

初値は公開価格の1.2倍~1.5倍未満と予想。私の抽選参加スタンスとしては全力参加の予定です。

初値予想(承認時) 1.2倍~1.5倍未満
初値予想(仮条件決定時) 1.2倍~1.5倍未満
抽選参加スタンス(承認時) 全力参加
抽選参加スタンス(仮条件決定時) 全力参加

抽選結果

全滅でした。

上場結果

2016年6月23日(木)、上場の日を迎えました。

初日の状況は、前場が開く直前、8:59の買い気配は1,199円(389,800株の気配)くらい。公開価格が1,090円ですので、約1.10倍。金額にすると約4.6億円の買い需要。初日の上限2,507円には届きませんが、公開価格は上回ってます。

前場が開くと9:00ちょい過ぎに見たところでは1,090円に304,500株の売り気配。公募割れ回避には約3.3億円が必要だったということになりますが、問題なかったですね。

そして、前場の序盤9:20に初値がつきます。初値は1,235円。公開価格比で約1.13倍。初値形成時の出来高は585,200株で、約7.2億円の買い需要が発生。

値がついた後の値動きはというと、初値がついた後すぐの9:31に最高値(1,382円)をつけた後は値を下げてしまいます。後場の中盤13:32に最安値(1,142円)に。その後少し持ち直し、1,200円が終値。

初値がらみの数字を整理すると下記の通りです。

初値 1,235円(公開価格比:約1.13倍)
終値(初値の当日) 1,200円
高値(初値の当日) 1,382円
安値(初値の当日) 1,142円
出来高(初値時ティック) 585,200株
出来高(初値の当日) 5,371,500株
初売比率(公募・売出ベース)*4 46.94%
初売比率(公募・売出+非ロックアップベース)*5 38.50%
買い需要(初値形成時) 約7.2億円
売買代金(初値の当日) 約68.2億円

*4 初値時ティックを公募・売出・OA・その他株数計で割り算
*5 初値時ティックを公募・売出・OA・その他株数計+非ロックアップ株数で割り算