「セラク」がIPO、初値予想は?

スポンサーリンク

「株式会社セラク(6199)」の東証へのIPOが承認されました。予定される新規上場スケジュールから幹事団、最も気になる「初値予想」や新規公開株としての評価・価格、当選・上場結果まで一通りの情報を、この記事でまとめます。

まずはIPOの概要だけ、ざっくりまとめ。

新規上場(IPO)する銘柄、市場は?

2016年5月26日(木)、株式会社コメダホールディングス(3543)に続いて新規上場が発表されました。IPOが承認されたのは「株式会社セラク(6199)」で、主幹事はSMBC日興証券上場日は2016年7月1日(金)を予定しています。

想定価格は1,360円(売買単元100株)。吸収金額(想定価格ベース)はオーバーアロットメント含め約12.7億円で、東証マザーズへの上場となります。

メモIPO投資ってどうやって始めるの?

IPO投資の始め方(IPO投資って何?~IPO投資の強み~IPO投資、二つのやり方~始めるのに最低限必要なもの)」という記事を書きました。ご参考にどうぞ。

銘柄名 株式会社セラク
銘柄URL http://www.seraku.co.jp/
銘柄コード 6199
上場市場 東証マザーズ
業種 サービス業
事業内容 ソリューションサービスおよびオンサイトサービス(ITインフラ事業、スマートソリューション事業、WEBマーケティングコミュニケーション事業)、農業IoTソリューションサービス

IPO幹事団や仮条件、BBの日程は?

IPO幹事団や仮条件、ブックビルディングの日程は下記の通りです。

主幹事 SMBC日興証券
その他の引受証券会社 大和証券、みずほ証券、岡三証券、エース証券、マネックス証券、SBI証券
委託幹事 松井証券
仮条件決定日 2016年6月15日(水)
ブックビルディング期間 2016年6月16日(木)~2016年6月22日(水)

初値形成における好材料/悪材料は?

初値形成における好材料/悪材料を整理したものが下記。プラス・マイナスの数を比較するとプラスが上回ると思います。

上場市場 プラス(人気の新興市場)
吸収金額(想定価格ベース) プラス(約12.7億円、やや小型)
業種 プラス(人気のIT・ネット系、テーマ性あり)
公開比率 なし(28.8%、普通)
売出比率 なし(50.1%、特に材料にならない)
ロックアップ プラス(VC不在、上位株主にロックアップ)
同日上場 プラス(同じ日に上場する銘柄なし)
前回IPOからの期間 なし(特に材料にならない)

2016年は市況の悪化からIPOへの資金流入も減少していますが、総合的に見て公募割れする可能性は低いと思います。

需給面では規模も吸収金額(想定価格ベース)で約12.7億円とそこまで大きくなく、ロックアップもきっちりかかっています。事業内容も人気のIT・ネット系ですし、農業IoTソリューションサービスも手がけるということで、「スマート農業」「IoT」というテーマ性があると思います。

初値は公開価格の1.5倍~2倍未満と予想。私の抽選参加スタンスとしては全力参加の予定です。

メモ抽選への参加スタンスはどう考えている?

抽選に当選し初値で売る場合、いわゆる公募割れ(初値が公開価格を下回ること)が発生しなければ、(手数料は考えないとして)損はしません。つまり公募割れするかしないかの見極めが最も大事。私は、公募割れしないと思った銘柄には積極的に参加しています。初値予想は、資金の都合で全ての抽選に参加出来ない場合に、優先順位をつけるために私は予想しています。

IPOの概要は以上ですが、以下で詳細をまとめていきたいと思います。

スポンサーリンク

IPOの日程・スケジュール

上場日 2016年7月1日(金)
仮条件決定日 2016年6月15日(水)
ブックビルディング期間 2016年6月16日(木)~2016年6月22日(水)
公開価格決定日 2016年6月23日(木)
申込期間 2016年6月24日(金)~2016年6月29日(水)

※証券会社によってはスケジュールが多少ずれる場合があります。ご注意を。

メモ抽選にはいつ参加できる?

各証券会社によっても違いますが、ざっくり前期型と後期型に分かれます。前期型はブックビルディング期間に抽選申込、公開価格決定日あたりで抽選というパターン。後期型はブックビルディング期間にブックビルディング、申込期間に抽選申込、申込期間終了後に抽選というパターンが多いです。

株式情報

売買単元/価格

売買単元 100株
想定価格 1,360円
仮条件 1,360円~1,500円
公開価格 1,500円

メモブックビルディングの価格はいくらで抽選対象になるの?

仮条件の上限の価格で参加すれば抽選対象になります。成行が指定できる場合は成行でも抽選対象になります。

なぜかというと、抽選対象となるには公開価格以上の希望価格を指定しなくてはならないので、確実に抽選対象となるには上限の価格を指定する必要があるためです。最近ではほとんどの場合、公開価格は仮条件の上限の価格になります。

株式数/時価総額

上場時発行済株数 3,254,000株
公募株数 406,000株
売出株数 408,000株
オーバーアロットメント株数 122,100株
その他株数(海外募集等) 0株
売出人 宮崎 龍己(352,000株)、宮崎 浩美(56,000株)
公開比率 7.6%
売出比率 50.1%
時価総額(想定価格ベース) 約44.2億円
時価総額(公開価格ベース) 約48.8億円

メモ公開比率・売出比率って何?

公開比率とは、公募・売出株数が上場時発行済株数に占める割合です。要はIPOで今まで非公開だった株がどれ位の割合で公開されたか、ということ。初値を決める最大の要因は需給。公開の割合が低い方が供給が抑えられ希少性が高いということを意味しますので、公開比率は低い方が好感される傾向にあります。

売出比率とは、売出株数が公募・売出株数に占める割合です。IPO以降の新しい株主は基本的にその銘柄の将来性に期待して株を買う訳なので、上場のタイミングで大量の株を売り出すのは、将来性を疑われる行為。売出人がその銘柄に将来性を感じているなら保有し続けた方が得なはずですからね。という訳で売出比率は低い方が好感される傾向にあります。

株式指標

1株あたり利益(前期) 87.08
1株あたり利益(予想) 106.93
PER(予想・想定価格ベース) 12.7
PER(予想・公開価格ベース) 14.0
1株あたり純資産(前期) 270.42
PBR(前期・想定価格ベース) 5.0
PBR(前期・公開価格ベース) 5.5
1株あたり配当(予想) 9.3
配当利回り(予想・想定価格ベース) 0.68%
配当利回り(予想・公開価格ベース) 0.62%

企業情報

事業内容/詳細

ITインフラ、ウェブマーケティングコミュニケーション、スマートソリューション、その他の4つの事業を展開。セグメントもこの4つ。

主な提供サービスは、直接クライアント先で技術提供を行うオンサイトサービスとのこと。IT業界未経験者を主に採用、それほどスキルレベルの求められない運用担当人員として経験の浅いエンジニアを供給、経験を積ませるといった流れのようです。

ITインフラ事業では、パソコン選定・設定の提案及び設定作業、セキュリティ対策、大規模ネットワークの運用業務を行っているとのこと。

ウェブマーケティングコミュニケーション事業では、企業のコーポレートサイト、Eコマースサイト、プロモーションサイト等、各種WEBサイトのデザイン制作、運用等のサービスを行っていると。

スマートソリューション事業では、WEB・携帯電話で利用するチケット発券システム顧客管理システム、問い合わせ管理システムといったWEBシステムを、クライアントの要望をヒアリングしながら開発しているそうです。

その他事業では、通信・ハードウェア分野のオンサイト事業、そしてIoT(Internet of Things)分野での新サービス「みどりクラウド」等の事業を行っているとのこと。

2015年8月決算時のセグメント別の売上・利益を見ると、ITインフラ事業が50%以上を占めているので、ここが主体のようですね。なお、その他事業は赤字でした。

参照有価証券届出書(新規公開時)|株式会社セラク|EDINET

当社は、『IT技術教育(人材育成)によりビジネスを創造し、社会の発展に貢献する』との経営方針のもとに、インターネットを通じた、ITインフラ、ウェブマーケティングコミュニケーション、スマートソリューションの3つのソリューションを提供する事業を行っております。

当社の提供するサービスは主に、企業が抱えるIT及びインターネットを用いた問題解決策の提案及びその実現を行う「ソリューションサービス(*1)」が中心でしたが、直接クライアント先で技術提供を行う「オンサイトサービス(*2)」のニーズの増加に伴い、それぞれの事業において当社独自の採用、営業、教育体系によりその時代のニーズに合わせたIT人材を創出することで、「ソリューションサービス」と「オンサイトサービス」の2つの形態で業務を拡大しております。

当社は、就業意欲が高いIT業界未経験者を中心とした採用を行っております。正社員雇用を前提とした採用を行うことで安定的に人員を確保し、資格取得などの達成基準を設けると共に、技術力のあるエンジニアの一部を個別の案件に割り当てるのではなく、社員の教育担当とする当社独自の教育プログラムにより未経験であっても入社から約二ヶ月の研修でITエンジニアとしての就業を可能としております。

教育型人材創出モデルの特徴は次のとおりです。
a.大量採用を行いやすい未経験者でも早期に就業が可能です。
b.大手SIer(*3)が請け負う大型案件では、コストが合わないため求められるスキルレベルが低い業務へ自社の人員を割り当てず、外部調達することが一般的な運用担当人員として、経験の浅い当社エンジニアを供給しています。
c.一定程度のスキルを身に着けたエンジニアは、エンドクライアント向けのソリューション案件やチーム型案件のリーダー、あるいは、当社における新規ITビジネスの創出を担当させることができます。

(1) ITインフラ事業
日常使用するパソコンの選定・設定の提案及び設定作業から、企業の情報資産漏洩を防ぐセキュリティ対策、大規模ネットワークの安定稼動を支える運用業務などを提供しています。

(2) ウェブマーケティングコミュニケーション事業
コーポレートサイト(*5)、ECサイト(*6)、プロモーションサイト(*7)など、各種ウェブサイトのデザイン制作、運用等のサービスを提供しております。

(3) スマートソリューション事業
ウェブや携帯電話上で利用するチケット発券システム顧客管理システム、問い合わせ管理システムといったウェブシステムを自社サイトで活用したいというクライアントに対して希望の要件を聞き取り、希望に合ったシステム開発を行います。

(4) その他事業
その他事業には、通信・ハードウェア分野のオンサイト事業と、IoT(注)分野での新サービスである「みどりクラウド」が含まれております。
(注)IoTとは、Internet of Thingsの略。全てのモノがインターネットに繋がる、という概念を示しており、様々な機器がインターネットを通じてデータを送受信することにより、様々なモノの制御や監視に役立つと考えられている。

*1 ソリューションサービス 主に請負契約において、成果物の納品によって技術提供を行うサービスのこと。

*2 オンサイトサービス 主に派遣契約及びチーム体制における客先での作業を前提とした請負契約において、技術者の時間稼働もしくは成果物の納品によって技術提供を行うサービスのこと。

*3 SIer 情報システムの開発において、コンサルティングから設計、開発、運用までを一括で請負う企業のこと。

*4 サーバの仮想化 1台のサーバ(物理サーバ)を複数台の仮想的なサーバ(仮想サーバ)に分割して利用する仕組みのこと。それぞれの仮想サーバではOSやアプリケーションを実行させることができ、あたかも独立したコンピュータのように使用することができます。

*5 コーポレートサイト 企業が自社の企業情報や製品・サービス情報、採用情報、投資家向け情報などを総合的に掲載する、会社紹介用のウェブサイトのこと。

*6 ECサイト 企業が自社の商品を直接消費者に販売するための機能を持ったウェブサイトのこと。

*7 プロモーションサイト 企業が主に自社の商品・サービスの宣伝のために作成するウェブサイトのこと。

*8 ディレクション ウェブサイトの構築や運用において、コンテンツ内容の企画や設計などの専門的業務やスケジュール管理、各関係者との連絡・調整業務などの進行管理業務のこと。

*9 顧客データベース 主にECサイトなどで使われる、顧客の名前、住所、電話番号などの基本情報や、購入履歴、対応履歴などの拡張情報を格納するデータベースのこと。

*10 アクセス解析 ウェブサイトのユーザがどのページをどのくらいの時間閲覧したか、どのページにどのくらいの閲覧数があったか等のアクセス状況を数値化・可視化してウェブサイトの問題点や改善点を抽出する分析手法のこと。

*11 インターネット広告 バナー掲載や検索ワードに連動して広告を表示させる検索連動型広告など、企業が自社のウェブサイト以外で自社ブランドや商品・サービスをプロモーションするための広告のこと。

*12 クラウド型の顧客管理システム クラウド環境上で、自社の取引先の情報や、商談、商品、過去の購入履歴などを顧客の業態・業務内容ごとにカスタマイズして構築するサービスのこと。

*13 検証 構築したシステムやアプリが設計した通りに動作するか、想定外の操作を行った時に正しくエラー処理を行うか等の動作チェックを網羅的に行うこと。

その他の詳細は下記の通り。

代表者の役職氏名 代表取締役 宮崎 龍己
本店所在地 東京都新宿区西新宿七丁目5番25号
設立年月日 1987年12月21日
監査法人 新日本有限責任監査法人
従業員数 1,215人(平均臨時雇用者数は記載なし)
平均年齢 30.3歳
平均勤続年数 2.7年
平均年間給与 349.4万円

業績

連結ベースで売上・営業利益ともに右肩上がりです。

四季報が予想する業績予想の記事は、こちらから見ることが出来ます。

IPO幹事団/証券会社への割り当て数

引受株式数はそれぞれ下記のように各証券会社へ割り当てられました。

引受株式数 割り当て割合
SMBC日興証券(主幹事) 692,100株 85.02%
大和証券 40,700株 5.00%
みずほ証券 40,700株 5.00%
岡三証券 16,200株 1.99%
エース証券 8,100株 1.00%
マネックス証券 8,100株 1.00%
SBI証券 8,100株 1.00%

上記引受株式数のうち、2,000株を委託に回すとのこと。委託幹事は私の知っている範囲では松井証券です。

ロックアップ/上位株主TOP10

既存株主にはロックアップ(180日)がかかっており、非ロックアップ株数は概算で驚きの0株(上場時発行済株数の0.00%)。

以上、総合的に考えて、既存株主からの初値形成時の売りは、まったく気にする必要はないと思います。なお、下記表の所有割合は有価証券届出書に記載されたもので、上場時発行済株数が分母ではありません。

所有株式数 所有割合 ロックアップ
宮崎 龍己 2,120,000株 65.84% 180日
宮崎 浩美 396,000株 12.30% 180日
株式会社セラク 238,000株 7.39% 180日
株式会社宮崎 238,000株 7.39% 180日
宮崎 仁美 48,000株 1.49% 180日
宮崎 ひかる 48,000株 1.49% 180日
宮崎 あゆみ 48,000株 1.49% 180日

メモロックアップとは?

IPO承認以前からの株主だからといって、上場後に自由に株を売ることが出来るとは限りません。上場後、既存株主がバカスカ売ったら供給過剰で爆下げなんてこともあり得ます。購入検討者からすると、これは怖い事態。

そんな不安を和らげるためにあるのがロックアップという措置。一定の条件(期間や価格の上昇等)を満たさない限り売りませんよ、という契約を既存株主と交わすことをロックアップと呼びます。で、ロックアップがかかっている株数が多ければ多いほど、供給が抑えられ株価の上昇が期待できる訳です。逆に、ロックアップの条件を満たしたら大量の売りが出てくる可能性もあるということ。

初値予想

公募割れの可能性

公募割れの可能性は低いと思います。

IPO相場の傾向(2016年2月~4月)という記事で書きましたが、株価に関係なく初値で買いに来る資金は、約2.5億円~約5億円程度と推測しています。

吸収金額(想定価格ベース)で約12.7億円であれば、開場前の気配で25%程度が売りに出たと仮定して約3.1億円くらいの規模感。これ位ならカバー出来そうな気がしますので、公募割れの可能性は低いと推測しています。ロックアップも完ぺきですしね。

吸収金額(想定価格ベース) 約12.7億円
吸収金額(公開価格ベース) 約14.0億円
推定初売最大金額(想定価格ベース)*1 約12.7億円
推定初売最大金額(公開価格ベース)*2 約14.0億円
非ロックアップ比率(概算)*3 0.00%

*1 公募・売出・OA・その他株数計+非ロックアップ株数を想定価格で掛け算
*2 公募・売出・OA・その他株数計+非ロックアップ株数を公開価格で掛け算
*3 売出人の株数は非ロックアップの場合、売出数を引き算

メモ吸収金額・推定初売最大金額って?

吸収金額とは、公募や売出などで新規公開される株数を想定価格や公開価格で掛け算したもので、新規上場の規模をつかむための数字です。IPO投資において、私はこの数字を重要視しています。なぜなら初値を決める最大の要因は需給。供給(売り)の規模を示すこの数字はとても重要と考えるからです。ま、新規公開される株が全て売られる訳ではないですけどね。それでも規模感をつかむには適していると思いますよ。

推定初売最大金額は、非ロックアップの株数から既存株主から出そうな最大の売り金額を推定、吸収金額に足したものです。他ではあまり見ない数字だと思いますが、これも供給の規模感をつかむために計算しています。

初値予想/私の抽選参加スタンス

初値は公開価格の1.5倍~2倍未満と予想。私の抽選参加スタンスとしては全力参加の予定です。

初値予想(承認時) 1.5倍~2倍未満
初値予想(仮条件決定時) 1.5倍~2倍未満
抽選参加スタンス(承認時) 全力参加
抽選参加スタンス(仮条件決定時) 全力参加

抽選結果

全滅でした。

上場結果

2016年7月1日(金)、上場の日を迎えました。

初日の状況は、前場が開く直前、8:59の買い気配は3,700円(337,600株の気配)くらい。公開価格が1,500円ですので、約2.46倍。金額にすると約12.4億円の買い需要。初日の上限3,450円を超えてきました。初値二日目持ち越しが見えてきました。

前場が開くと9:00ちょい過ぎに見たところでは1,500円に282,300株の売り気配。公募割れ回避には約4.2億円が必要だったということになりますが、それは問題なし。

朝の気配から初日に寄らないだろうと思われましたが、結果寄らず。初値は二日目へ持ち越されることになりました。

二日目の状況は、前場が開く直前、8:59の買い気配は3,700円(595,300株の気配)くらい。金額にすると約22.0億円の買い需要。二日目の上限7,940円は遠く、さすがに今日は寄りそうです。

前場が開くと9時ちょい過ぎに見たところでは3,450円に533,500株の売りが出てました。買いは749,400株でまだまだ買いが優勢。

そして、市場が開いて、9:22に初値がつきます。初値は3,900円。公開価格比で約2.60倍。初値形成時の出来高は642,700株で、約25.0億円の買い需要が発生。

値がついた後の値動きはというと、直後9:23に最安値(3,850円)をつけた後は反転。一瞬特売になる瞬間もありましたが、すぐに買いが殺到。9:29にはストップ高となる最高値(4,600円)に。その後はストップ高のまま終値。

初値がらみの数字を整理すると下記の通りです。

初値 3,900円(公開価格比:約2.60倍)
終値(初値の当日) 4,600円
高値(初値の当日) 4,600円
安値(初値の当日) 3,850円
出来高(初値時ティック) 642,700株
出来高(初値の当日) 992,100株
初売比率(公募・売出ベース)*4 68.66%
初売比率(公募・売出+非ロックアップベース)*5 68.66%
買い需要(初値形成時) 約25.0億円
売買代金(初値の当日) 約39.7億円

*4 初値時ティックを公募・売出・OA・その他株数計で割り算
*5 初値時ティックを公募・売出・OA・その他株数計+非ロックアップ株数で割り算